基本は思いやりの心です ~結婚相談所の婚活はルールが大事

結婚相談所の良いところは何かというと「結婚までのルール(規約)」があることだと思います。
結婚までのルールとは何かといいますと、例えばお見合いの際に関してもそうですが、プロフィールを閲覧する段階では相手の名字は当然ですがわかりません。
お見合いが決定した時点で「苗字の交換」、そしてお見合い後にお付き合いするようになったらフルネーム交換&電話番号をそれぞれ相談所の仲人経由で教えてもらえるようになるという事。
更に「お付き合いする」とか「お断りする」の際も仲人が間に入るシステムだったりする点です。

入会前の書類の準備(住民票や独身証明書や男性は源泉徴収など)から、写真撮影、そして入会契約書や規約確認書のサイン提出、それからお相手検索システムの使い方から、お見合の申し込み方から返事の仕方やルール、更にお見合いのセッティングからお見合いの実施まで。
お見合が終われば、結果報告のルールがあり、交際になれば仲人が適時サポートをしていく・・・。
そして二人の間でプロポーズが終わり、結婚相談所を成婚退会していく、それら一連の流れの中に、常に会員さんたちの婚活を快適に守るルールと信頼出来るサポートをする仲人が存在するわけです。

短期間で結婚まで覚悟を決めていくには「日本で一番快適で結婚に近い婚活方法」だと思います。
しかし、ルールとか規約とかというとやはりどこか堅苦しい面もあるのは正直なところあります。
私が会員の立場だとしたら、やはりいちいち、ふたりの交際の状況の報告をしたりとか、結婚という微妙な問題を「規約だルールだ」なんて言われると面倒くさいなぁと思うでしょう(笑)
とはいえ、やはりこのような共通のルールや決まりごとがないと短期間で結婚は決まりません。
私は5年くらい交際してから結婚したい、私は1年、私は1か月とかバラバラでは大変です。

二人が同じ共通のルールを守るからこそ同じゴールに向けて安心した交際ができるわけですから!
ただ、ここで注意してもらいたい事がいくつかあります。
それはルールは大切ですが(もちろん守って欲しいですが)それが全てではないということです。
例えばお見合の日時の設定の話を例にしてみましょう。
基本的にお見合いの日時や場所の設定は申し受け(申し込まれた方)の方に優先権があるので、申し込まれた方が希望日時や場所の希望を伝え、それに準じたやり取りをして決めていくわけです。

二人の間に入って相談所同士が調整のやり取りをしていくわけですがとても便利なシステムです。
だからといって申し込まれた側が優先権は我にありと自分勝手な日程を伝えたりではダメですよね。
やはり思いやりの心をもって「朝早すぎると大変だろうから午後2時前後でいいですよ」とか、「(申し込みを受けた男性が)時間と場所は女性側の希望に合わせますよ」とか感じよいですよね。
優先権があったとしても男性は女性の希望に合わせる位の気持ちを持った方がうまくいきます。
ルールは大切ですが、それに固執して権利を主張しすぎたり自分勝手になると本末転倒ですね。

大切なのは「相手を心から思いやる」こと。お見合いの段階からそれは始まっているのですから。
お見合のセッティングをしているとたまにそういう場面に出会います。
出来るだけ女性の希望に合わせたお見合い、思いやりのあるセッティングをした方が得です。
昨年の事ですが、この話を私から聞いた30代男性は長崎の女性からお申し込みがあった際に「私が長崎まで出向きお見合をします」と出掛け、見事に彼女のハートを射止め成婚退会しました!もちろんそれだけが理由ではありませんが女性のテンションは最初から高かったのは言うまでもありません。
男性諸君! 思いやりの心をもって少しカッコよくお見合セッティングしてみませんか。

10日に1組の成婚が誕生している福岡の結婚相談所 縁マリッジ
無料相談の際に相談所の婚活方法や結婚事情、相談所の違い等をわかりやすく説明しています。
無料説明時にセールス・勧誘などは一切しない、「結婚に最も近い相談所」です。
メールかお電話にて、お気軽にご連絡(予約)下さい。

縁マリッジの全て がわかるページへ
reserve2

予約カレンダーへ

投稿者プロフィール

武市 潔縁マリッジ代表
福岡で夫婦で運営して20年になります。
相談所の婚活に役立つBLOGも執筆中です。
成婚カップルも600組を達成しました!

無料相談へ

縁マリッジのシステムの無料説明です。
時間は30分から45分程度です、
勧誘や営業は一切しませんのでご安心ください。
まずは結婚相談所の良さを知ってください!